Field friendly

 

タブの考える遊び方

 

 

自然の中で全力で遊び、その中で暮らす生き物たちへの敬意も忘れない。

自然の中にそっと溶け込む、そんな遊び方。

 

 

 


<熱ダメージゼロ>

トリゴンは本体がどれだけ熱くなっても、地面に熱ダメージを与えません。(熱分布図参照)

火床を高く設計し、本体底が火種と熱気を受け止めることで直下の地面にほとんど熱を伝えません。逆三角錐の本体とそれを支える3本脚は、縦長のフォルムを安定させながら熱を放熱し、地面まで熱が伝わらないように設計されています。

地面や生き物を傷つけず、安心して調理や焚き火を楽しむことができます。

また独自の燃焼構造で最適な燃焼を促すため、薪(燃料)も、煙も、燃え残りも少なく、環境負荷を軽減します。

※注意※

燃焼中や燃焼後は、本体底は高温になっておりますので、決して素手では触らないでください。また本体と脚部との接続部分も高温になりますので、脚部を取り外す際は必ず本体が冷めたのを確認してから作業してください。

 


<実証実験>

焚き火ポジション時、本体より80センチ離れた地面(A)の温度

気温:25℃に対して

Aの温度:26.7℃

 

焚き火ポジション時、本体直下の地面(B)の温度

気温:25℃に対して

Bの温度:25.2℃


グリルポジション時、本体より80センチ離れた地面(A)の温度

気温:25℃に対して

Aの温度:26.3℃

 

グリルポジション時、本体直下の地面(B)の温度

気温:25℃に対して

Bの温度:28.6℃



 

トリゴンは地面に熱を伝えません。

また、燃焼中は常に外部から内部へ、下から上へと安定した気流を生み出し、灰や火種を内部の灰受けに留める構造になっています。

しかし、急な突風などで灰や火種が隙間からこぼれ落ちることがありますので、必要に応じて焚き火シートなどを使用してください。