●什能について
Q:什能を溝掃除に使いたいのですが、最適なサイズはどれになりますか?
A:地方によって溝の幅が違います。什能のページの寸法表で先幅のサイズをご確認下さい。
●万能缶について
Q:万能缶に水は入れられますか?
A:万能缶は炭などの鎮火にも使われるため、熱に弱い防水シール加工を施していません。
液体はご使用になれません。
Q:フタを閉めずに火消し缶として使用したら変形したのですが
A:消化する炭を投入したらフタを閉めて下さい。フタを閉めずにお使いになると鎮火しないばかりか熱で本体が変形してフタが閉まらなくなるおそれがあります。
●スコッピージェットについて
Q:スコッピージェットで排水会所の清掃はできますか?
A:構造状、深い所を縦にすくい上げる作業には適さないため、向いていません。
●上置について
Q:上置に合うしちりんを教えて下さい。
A:しちりんは産地によりサイズや形状が異なります。上置のページから寸法表の底径をご確認いただき、しちりん上面の径に合うサイズをお選び下さい。
●火挟について
Q:改良火挟と万能火挟の違いを教えて下さい。
A:改良火挟は堅く厚みのある鉄板を使用しているので、重い物や火の回りの物を掴むのに最適です。万能火挟も亜鉛メッキ鋼板を使用しており十分丈夫ですが、掃除など手軽にお使いになられるのに向いています。
●松印火起器/スピード火起器に関して
Q:ガスコンロで使えますか?
A:空焚き防止の温度センサーが反応するので使えません。
Q:カセットコンロで使えますか?
A:ボンベが熱くなり危険です。お使いにならないで下さい。
Q:IH調理器具で使えますか?
A:IH調理器具の特性上(水分を含まないものは加熱できない)お使いになれません。
●万能かまどについて
Q:製品に合う羽釜のサイズを教えて下さい。
A:羽釜のつば元のサイズをご確認下さい。羽釜には統一した規格が無く、様々な形状やサイズがあるため、同じ容量の表記であっても各部の寸法が同じとは限りません。また、一般的に上部の開口部分よりもかまどにはめ込むつば元の部分の方が膨らんでいる形状が一般的ですので、つば元の寸法を測れない場合は開口部分の寸法を目安に少し大きめのかまどをお選びください。
Q:羽釜がきちんとはまらない
A:熱効率の点からみると、つば元まではまっていることが理想ですが、がたつきが無くほぼ水平を保つ状態であれば、羽が浮いている(つば元まではまりきっていない)状態でもあまり問題はありません。
Q:駐車場でつかっても問題ないですか?
A:未舗装の駐車場であれば問題ないと思われますが、舗装面であればアスファルトを傷める可能性があります。また、耐熱レンガなどを敷き詰めてご使用になる場合などはレンガが水分を含んでいる場合、急激な加熱により水蒸気による破裂を起こす場合がありますのでご注意ください。
●フレックスバケツについて
Q:熱湯を入れられますか?
A:60℃以上のお湯を入れると本体がやわらかくなりご使用に支障がでる恐れがあります。
Q:屋外で使用していたら割れてしまった
A:柔軟性の高いプラスチックを主原料にしておりますが、通常のプラスチックと同様に紫外線の影響を受けて劣化します。「耐久性の高さ=通常のプラスチックバケツよりも長く使える」ではなく「耐久性の高さ=通常のプラスチックバケツのように使用中に衝撃で割れることが少ない」とお考えください。
Q:フレックスバケツ10Lを、水分を含んだ土砂をかき出す作業に使用したところ割れてしまった
A:耐久性能(20㎏)を超えた負荷が掛ったと思われます。土砂のかき出しなど高い負荷が掛る作業にはフレックスバケツ強化型15Lのご使用をお勧めします。
Q:寒冷地での使用について
A:気温が氷点下になると本体の柔軟性が失われていくため耐衝撃性能は下がりますが、通常のプラスチックバケツのように少しの衝撃で割れるようなことはありません。寒冷地になるほど、通常のプラスチックバケツよりも耐衝撃性能は優位になります。
●はかりマスについて
Q:メモリの正確さについて
A:設計・製造過程においてメモリの精度には細心の注意を払っておりますが、プラスチックの特性上、気温や圧力などによる変形などがあった場合はメモリに誤差が生じる場合があります。ご使用後は軽く水洗いして乾燥させた後、直射日光を避けて保管して下さい。
Q:通常のバケツより割れやすい気がするが?
A:軽量作業に主眼を置いた製品ですので、設計時には「メモリの読みやすさ」を、原料の選定には「誤差が生じにくい」「透明度が高い」ことを優先しております。用途に応じたご使用をお勧めします。
Q:半年ぶりに使用しようとしたら割れていた
⇒調査の結果、塩素系薬品に使用した後、水洗いせずに屋外に放置していたことが原因と判明
A:主原料のポリプロピレンは一般的に高い耐薬品性を持っていますが、一部塩素系薬品については若干の弱点があります。ご使用について直ちに影響があるわけではありませんが、他の薬品と混ざってしまうような事故を防止するためにも、ご使用後は水洗い、乾燥、直射日光をさけての保存をお勧めします。
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